特定保健指導
対象者
特定健診(メタボ健診)の結果、生活習慣病の発症リスクが高いと判定された被保険者
実施方法
[1] 特定健診等の共同利用
各事業所で実施される「定期健康診断」の結果を共同利用します。 ※データは、各実施機関より年齢に関わらず全被保険者のデータを直接受領します。
[2] 特定保健指導の実施 各事業所内にて、就業時間中に実施します。委託機関の保健師等が対応します。 ※営業所等については、オンライン(ICT)を活用した面談も実施しています。
【選定基準】

【支援スケジュール】

准特定保健指導
対象者
以下のいずれかの要件に該当する方
-
40歳未満で、「特定保健指導」の選定基準に相当する数値の方
-
服薬中であるが、検査結果が基準値を大きく外れている方
-
生活習慣から見て、将来の健康リスクが高いと判断される方
実施方法
各事業所内のスペースを利用し、就業時間内に実施します。
対応者
委託機関の保健師、相談医
重症化予防指導
対象者
国の「糖尿病性腎症重症化予防プログラム」に基づき、糖尿病および腎障害の恐れがある方の中から、保健師・相談医を交えて選定します。
実施方法
各事業所にて、就業時間内に実施します。
対応者:委託機関の保健師・管理栄養士
【重症化予防指導の選定基準】
指導の対象となるのは、以下の「糖尿病の基準」と「腎障害の基準」の両方に該当する方です。
- 糖尿病に関する基準(いずれか1つに該当) 検査値:空腹時血糖(または随時血糖)126mg/dL以上、またはHbA1c 6.5%以上
受診状況:現在、糖尿病で医療機関を受診している
治療歴:過去に糖尿病薬(経口薬・インスリン等)の使用歴や受診歴がある
- 腎障害に関する基準(いずれか1つに該当) 腎症第4期:eGFR 30mL/分/1.73m² 未満
腎症第3期:尿蛋白(+)以上
病名:レセプトデータに糖尿病性腎症等の記載がある
リスク予備軍:eGFRの急激な低下、網膜症、血圧コントロール不良(140/90mmHg以上)など
前期高齢者対象の電話指導
将来的な医療費負担の増大を防ぎ、年金生活において健やかな生活を維持していただくための電話相談支援です。
実施の背景
年齢が上がるにつれ、1人あたりの医療費が増大し、健保組合や国保の財源を圧迫する要因となります。また、ご本人にとっても医療費負担は大きくなります。 生活習慣の見直しによる健康維持に加え、適正受診・適正服薬の重要性について、専門スタッフが電話を通じてアドバイスを行います。
対象者
60歳〜74歳の被扶養者
実施時期
9月〜3月
実施方法
- ご案内: 対象者の宛名で、ご自宅に案内を送付します。
- お申し込み: 案内をご確認いただき、希望の有無を返信してください。
- 指導開始: 希望者に対し、専門スタッフ(保健師等)による電話相談(全2〜3回)を開始します。
【被保険者の皆様へのお願い】 対象となるご家族(被扶養者)の健康維持のため、当健保より被保険者様へもご連絡し、参加を促す場合がございます。ぜひ積極的な受診勧奨へのご協力をお願いいたします。